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  • 超精密加工

当社の特徴

加工範囲 ・丸材からの加工のみ(旋盤加工が得意)
・加工径 材料でφ15~φ150
・長さ 100mm
材質 アルミ・SUS・真鍮・鉄
加工数 1ロット 1~100個

当社の強み

製品写真

○ブランク工程

社内ブランク寸法規格を設定し、次工程での安定した品質を保てるようにしている


○マシニング工程

機械にタッチセンサーを付け、加工前の製品状態を確認することで突発的な切粉による不良発生を無くしている


○仕上げ工程

すべての機械にエアーチャックを採用しており
・低圧で製品をクランプすることで変形を最小限に抑えている
・アルミ爪を使用することでクランプによるキズ対策
・8爪チャック使用の機械では、薄肉加工ができる

製品写真
製品写真

○全工程において、多品種少量生産に対応した自動化(ロボット・ローダー)機械を導入し、生産性向上や人的ミスへの対応を行っている

限界精度への挑戦

高精度回転部品に特に厳しく要求される真円度や、形状が複雑になればなるほど部品の直角度はそれぞれ高く要求されます。弊社では、製造工程において最新の注意を配り、高い精度を確立するとともに、優れた多工程にわたるミクロン単位の加工技術によるゆるぎない信頼性をお約束致します。

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ハヤシの強み

真円度

特に少量のリピート品に特化

自社生産管理システムにより、月に800工程を超える製品の管理を実現し、男性社員全員が旋盤加工機又はマシニングのプログラムからセットを行う事ができ、迅速な対応を可能にしています。

真円度

真円度
HDD用のモーターなど高精度回転部品は、微小な誤差が回転のフレにつながるため、より高い真円度が必要です。

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直角度

直角度部品の組立てや製品の性能等に大きな影響を与える直角度は、形状が複雑になるほどその要求もシビアになります。

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平面度

平面度形状が薄くなることにより、クランプによる歪み、材質による歪み、加工応力による歪み等により精度に影響がでます。当社では、切削加工で高い精度追求を行っています。

真直度

真直度当社では、真直度測定機により線で測定することで面の方向をミクロン単位で自由に変えることができます。

旋盤加工・複合加工

当社は、丸材からの加工を得意としています。他社が出来ない複雑形状、厳しい公差を実現できる旋盤加工機械、マシニングセンター等の複合加工機械を取り揃えています

製作実績
製作フロー
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